H26.3.22 乗鞍高原温泉スキー場



平成26年3月22日   メンバー 白熊親分 たけ Kemさん&Moeちゃん親子  4名


3月の三連休はお彼岸につき、母親と
のお墓参りで二日間はつぶれてしまったのであるが、まんなかの3/22(土)はなんとか都合をつけることができたので、白熊親分と比較的天気がよさげな乗鞍岳に山スキーに行ってきました。


この乗鞍岳は山スキーの入門コースで、本来なら十石山や乙妻山より先に経験しておくべび山だったらしいのですが、いってみると
「白樺の疎林に囲まれたすばらしいスキーリゾート地」でした(*´▽`*)


しかも、偶然にも白熊親分宅のお隣さんであるKemさん&Moeちゃん親子も昨日から、この乗鞍高原温泉スキー場に来ているとのメールをいただいたので、山スキーは急きょ中止にしてお隣さんとの合同ゲレンデースキーをすることにしたのである(=゚ω゚)ノ


なんで、山スキーを簡単に中止にしたかというと、
Moeちゃんママはなんとこのスキー場で10年以上インストラクターをしていたスキー指導員なのである。つまり、ただでスキーの個別レッスンを受けようと下心まるだしで白熊親分にご近所さんとの懇親を図りましょうよ〜とお願いしたのである(゚∀゚)








感想

私が大学に入学した1990年は空前のスキーブームだったこともあり、あたりまえのようにこの年からスキーを始めました。あれから20年一度もスキーのレッスンや指導を受けたことはありませんでした。そんななかで、今回Moeちゃんママのスキーレッスンを始めて受けたのですが・・・

まず言われたことは、
「あなたのは滑べっていると言うよりは、スキーの板に引きずられて落ちっていっているだけね〜」とそれは厳しい指摘でした(>_<) 。ただ、私は自身もそうなんですが、こんなふうに「ザックとはっきり言ってくれる人」大好きなんですよね(*´з`)

その後は
「スキーの基本はボーゲンです!他の技術はボーゲンからの発展なんです(=゚ω゚)ノ」とボーゲンの練習から始まったのですが、なんと私はボーゲンさえできていない驚愕の事実を知りました(*´Д`)。これにはさすがに大きなショックを受けましたが、反面スキーの本当の面白さに気が付くことができました。スキーて今迄感じていたよりも、もっともっと面白ろいもであることに気づかせてくれたことに感謝感謝である(*´▽`*)



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