H26.1.19 まさかのボーゲンだったのね(ホワイトバレースキー場)!




平成26年1月19日  ホワイトバレースキー場 【メンバー 白熊親分 へべ隊長 たけお】 


この日は全国的に天気が悪かったので山には入りませんでしたが、白熊親分お気に入りのホワイトバレースキー場で滑降の特訓を受けてきました。


既に山スキーを始めて2年目に突入し、それなりに自信を持ち始めていたおいらでしたが、今回のスキー特訓でへべ隊長にオイラのスキーフォームのチェックをしてもらったところ、とっても恥ずかしい事実が判明したのであった!



それでは、会話形式で説明させていただきます。


へべ隊長  「たけの滑りチェックしてやるから、滑ってみ(  ̄ー ̄)ノ」


たけ     「ラジャー、滑ります(`◇´)ゞ」⇒滑降


へべ隊長  「たけは、なんかターンの時足ズラしてないな〜(`ロ´;)」


たけ     「足ズラスてなんのことですか?(゜ロ゜)?」

        「そんなこと考えたことも、やったこともありませんよ( ゜∀゜)」


へべ隊長  「え…、まさかそんなことも知らんで、いままで山スキーやってきたのか((((;゜Д゜)))」


たけ     「そうですが、なにか(^_^)」


へべ隊長  「…、んなバカな(ーー;)、」


白熊親分  「それって…、ボーゲンなんじゃね〜ヾ(゜0゜*)ノ?」



感想

う〜ん、恐ろしいことに今までずーと(シッケイ沢や鳥海山も)ボーゲンで滑っていたのであった!どうりにいつも太ももがプルプルになると思っていた。そういえばゲレンデスキーをやっていた頃は既にカービングスキーが普及していたので、まったく板をずらす技術など必要なかったんだなあ〜(^_^)

山スキーの板は当然カービングしていないので、ずらす技術が必要なのであるが、そんなことまったく知らないので、自分でも気づかないうちに唯一自分が習得している技術であるボーゲンでターンしていたようである。それにしても昨シーズンから10回以上山スキーに参加しているにもかかわらず、誰も指摘してくれないとは・・・

まあ〜山スキーはたいてい板が雪にもぐって滑っているので気づくのは難しい言えばそれまでなのであるが、白熊親分もへべ隊長も大笑いでひたすら恥ずかしかった。そう考えると、決定的な欠点を暴露することができた今回のゲレンデスキーはとっても有意義なものであった。あとはズラシの特訓あるのみである!


PS.本日、病院に3ヶ月毎に受けている癌の再発検査の結果を聴きに行ってきました。結果は、・・・今回も問題なしでした(^^)








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