平成24年12月1日〜2日で久々に草津にてへべ隊の忘年会が開催されました!
参加メンバー へべ隊長、かに副隊長、カッキー、きむち、とん、幸四郎、はし、とっしー、たけお (欠席 かず 埼玉出張中)
草津忘年会も今回で3回目を迎えるが、過去にない大人数となり賑やかで楽しい(おバカな)ひと時を過ごすことができました。これもひとえに幹事様のおかげである!(実は幹事はおいらなんだけどね!)
しかしメールて今じゃあたりまえに使っているけど超便利だよね。携帯電話で全員に送信をポッチと押せば、いっぺんに連絡できちゃうんだからね。おいら典型的なA型(律儀)タイプにつき、昔から結婚式の二次会やら旅行やらの幹事を任されることが多かったんだけど、そりゃ〜昔は大変だったんだよね〜。連絡がとれない奴や遅刻してくる奴がいるともうお手上げ状態!なんせ携帯電話なんか誰も持っていなかったからね。そう考えると携帯電話とインターネットてすごいよね〜そういえばへべ隊もインターネットを媒体にしてできあがった釣り好き、山好きの同人会だしね。)
さて、今回も草津の宿として予約(もちろんインターネット)したのは、ワンディ美津木である。現代の湯治宿と説明するのが一番正確だろうか?要は温泉付自炊宿である。以前は寒風吹きあれる冬の奥鬼怒で幕営忘年会を試みたこともあったのであるが、最近軟弱化の一途をたどるへべ隊(特にへっぽこ軍団 かに副隊長・とん・幸四郎)は、温かい部屋と布団そして温泉を用意しないと、警戒したイワナのようになかなか岩の隙間(家)から引きづり出すことができないのである。
そんな訳で自炊宿につき、へべ隊長はシカ刺、幸四郎さんはナンコツ焼と自慢の食材を準備して乗り込んできたのであるが、今回の料理の主役はカッキーさん(関西人)の「お好み焼!」にすべてもっていかれてしまったのであった!
酔っぱらう前にと、カッキーさんが手際よく作りはじめるそれは、キャベツばかりで粉ないんじゃないのかな〜などと思いながら興味津々で眺めていたのであるが、焼き上がりを「これが本場関西のお好み焼きや!」と言って食べさせてくれたそれはフワリとしていながら生地もその存在感をアピールするとってもうみゃ〜い食べ物であった!おいらが普段食べている「お好み焼き」とはあきらかに違う食べ物であった。すっかり関東を席巻し、今や主流と化した関西風うどんもそうであるが、どうやら秘密は出汁にあるようである!
焼き上がると同時に、お好み焼きはへべ隊の胃袋に瞬時に消えてしまうので、おくれて到着したへべ隊長はあやうく食べ損ねるところであったが、なんとか最後の一枚の焼き上がりに間に合ったのであった! |
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