H23.2.6 姪っ子達と筑波山!(娘9歳)


2011年02月06日



久々に娘(9歳)が山登りに行くといいだしたので、毎年恒例になりつつある筑波山に2/6(日)に登りに行くことにした。実は翌日2/7はおいら病院に癌の転移の有無の結果を聞きに行くことになっていたので、なんとなく家にはいたくなかったのである。

せっかくめずらしく娘が山に登ると言いだしたので、愚弟(おいらの双子の弟)にも一緒に登りにいかないかと誘ってみたところ前日になって、姪っ子達(9歳・6歳)を連れて一緒に登りに行くとの返事が来た。

こうして2/6(日)朝7:00、総勢5名が筑波山神社第一駐車場に集合したのであった。



2011年02月06日


07:00  筑波神社 (登山開始)

08:00  つつじケ丘(休憩 朝食)

09:00  弁慶茶屋後(休憩)

09:50  山頂(女体山)

11:00  山頂(男体山)

11:20  昼食(自然探究路)

13:30  筑波神社(下山)

この日の筑波山は霧に包まれあまり展望が良くなかったのであるが、山頂付近では霧が樹木に付着して凍りついたのか?非常にめずらいい樹氷をみることができた。

しかも午前10:00頃から気温の上昇もあって、この樹氷が一斉に枝から落ちてきたので、まるで大粒の雪が降り始めたような不思議な光景に出会うことができた。

この日は何故か、ロープウェーが終日運休だったので、いつもの日なら大渋滞を起こす女体山山頂もゆっくり記念写真を撮ることができたのであった(もっとも展望はまったくだめだったんだけどね)



2011年02月06日


さて、女体山と男体山のコルの御幸が原で子供たちは1時間近くみやげ物屋を物色した後、男体山を登る。その後は静かな自然探究路を半周し、展望地にて嫁が作ってくれたおにぎりをみんなで食べたのであった。

正午にはケーブルカー沿いの御幸ヶ原コースにて下山を開始し、13:30には筑波神社に到着。私としてはリハビリ山行としてもかなり物足りないものであったが、子供達には従姉妹同士の楽しい思い出になったようであった。



2011年02月06日


下山後も結局、みやげ物屋を物色する子供たち!生きたガマガエルに興味津津であった。


追記 2月7日の病院の検査結果であるが、めでたくCTも血液検査もまったく問題なしであった(^^)
    
    次は雪山行くど〜!




トップへ

戻る