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7/11〜7/12にhebereke隊長企画の谷川岳馬蹄縦走ツアーに参加することになったのであるが、なぜか直前で一泊二日沢宴会ツアーに変わってしまった。どちらにしても、山に行ければ良いわけなので、まったく問題ないのである。
しかも今回はhebereke登山隊ほぼフルメンバー出席なのである。
今回のhebereke登山隊参加者は下記の通りである
hebereke隊長、キム特別顧問、カズ隊員、トン隊員、幸四郎隊員、そして埼玉支部長のわたくし、たけおの6名である。
そして、隊長の沢宴会の呼びかけに答えてくれた、HEIDI氏、カッキー氏、モトP氏、ダル氏、サトコサンと総参加者は11名の一大イベントとなったのである。 |
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テン場にて左から、幸四郎、カズ、トン、中央がhebereke隊長、サングラスの方がHEIDI氏(ラテン系すごい人です)、一番右がキム特別顧問 |
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ちなみに、いつのまにか私も隊員になっていたhebereke登山隊とは何ぞや?と考えてみると、どうもhebereke隊長の沢宴会系HP(今は魚族保護のため?ほとんど閉鎖されてしまったが、昔の釣り系レポはめちゃくちゃ面白かった!)に、「まるで夜のネオンに吸寄せられる蛾」のように集まってきた、ネット系釣師達が、いつのまにか隊長の巧みな話術にからみとられ、次々と奴隷に・・・ではなくて、隊員志願が相次ぎ自然発生的に集まった集団だと思う。
しかしながら、隊長とキム特別顧問以外はみなシロートに毛が生えたほどのスキルしか持ちあわてていないのであるが、隊長のサディスチック的なリーダーシップのもと、なんとか一人の遭難者もだすことなく現在に至っているのである。
私のHPではレポを書いていないが、今年の正月にhebereke登山隊第一回草津新年会というものをやったので、興味のある方はhebereker隊長のHPをのぞいてください。 |
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2時間程の林道歩きの後、テン場に到着、重い荷物はデポし、食材確保に沢に降りる。今回はhebereke隊長、キム特別顧問、カズ隊員のルアー・フライ飛び道具チームと、とんさん、幸四郎さん、私のエサ釣りチームに別れて沢に入ることにした。
さて、初日の釣果であるが、飛び道具チームの圧勝であった。 |
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我々エサ釣りチームがテン場に戻ると、既にhebereke隊長の監督施工のもと、10人は寝られるドカーシータープが設営され、焚火の準備もととのっていた。
さっそく、イワナを炙り、沢で冷やしたビールで乾杯である。
毎度のことであるが、沢遊びではこの時間が一番楽しいと思う。 |
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隊長に持たされた重い食材(私は茄子や胡瓜と米であったが、幸四郎さんに至っては、重い豆腐やスイカ!ちょっとかわいそうであった)が、次々と料理に化けていく。
特に隊長が釣りに行く前にテン場でしこんでいた、生姜と大蒜たっぷりの即席浅漬けは絶品であった。
今回は、hebereke隊長による「イワナの刺身作り方」講習会もあり、私とカズさんもなんとかイワナの皮を剥ぐ技術を習得することができたのである。 |
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午後3時から始まった沢宴会、やがてカッキー氏、モトP氏が合流しどんどん盛り上がっていきます。
それにしても、食材持ち込みすぎではないでしょうか! 「山に登たのにメタボ!」 そう、我々は山に酒を飲みにきているのです(^^) |
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久々に自分で釣ったイワナにかぶりつく隊員達! 焚き火で燻り焼きしたイワナの塩焼きは家で焼くそれとはまったく別物です!
カズ隊員、生で頭から食べているわけではありません! 刺身用イワナの皮剥ぎ初挑戦です。
焚き火で焼いたイワナを娘(現在8歳)にも食べさせてやりたいと思いますが、もう少し大きくならないと連れてこれませんね。 |
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みんなでこんな感じで寝ましたが、めちゃくちゃ寒かったです。虫にもいっぱい刺されました。
二日目の朝、沢で冷やしたビールはまだまだ残ってます。幸四郎隊員が苦労して荷揚げしたスイカもあります。 |
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二日目もエサ釣りチームとルアー・フライチームで別れて行動しましたが、今度はエサ釣りチームの圧勝でした。
お昼にみんなで、そばとそうめんを茹で沢で冷やして食べ、今回の沢宴会も無事終わったのである。
あ−楽しかった とんさん、幸四郎さん、エサ釣り班これからもよろしくお願いします。
hebereke隊長のレポはこちら⇒ |
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