きのこ図鑑


2004年09月05日

カワラタケ
平成16年9月、K川にて撮影。「カワラタケ」、人里でも見られることから、珍しいきのこではないらしい。抗ガン物質が抽出されたことから知名度は高い。発生時期 春〜秋



2004年09月05日

「スギヒラタケ」(毒キノコ?)
平成16年9月、K川にて撮影。この年日本でもっとも有名になったキノコ!従来、食用キノコとして分類されていたおいしいキノコであったが、16年10月、新潟県・山形県でこのキノコを食べ人が相次ぎ死亡(全部で8人死亡)したことから、急きょ毒きのこの仲間入り!私はこの時、よろこびいさみ大量に採取し天ぷら、味噌汁にして食したものの特に問題ありませんでした(^^)/。後で、新聞を読んで蒼白になりましたが・・・。



2004年07月10日

クサハツ?(毒きのこ)
平成16年7月、群馬県倉見川入渓時に撮影したもの。自宅で調べたところ、どうやら毒きのこらしい!ベニタケ科ベニタケ属「クサハツ」発生時期夏〜秋 生育地 広葉樹林、針葉樹林 つぶすと生臭いにおいを放つ毒きのこ。かけらを口に含むと非常にからいのが特徴(^^)



2005年09月24日

ウスヒラタケ
渓流沿いの倒木からはえていたウスヒラタケ!私はきのこの知識は皆無!でも、食べてみたい!恐る恐る採取し、帰路地元の八百屋にみてもらったところ、大丈夫おいしいキノコとの太鼓判!やった、これでまた一つきのこを覚えた!ところが、嫁さんは調理を拒否。しかたがないので、軒下に吊るしておいたら、豆粒ぐらいに縮んでしまった。もったいないことをしてしまった。反省!



2005年09月24日

謎のキノコ
9月下旬の渓流沿い、倒木からはえていた謎のキノコ!食べられそうなので大量に採取(^^)。しかし、数時間後には黒いシミシミ且つ、ボロボロに変化してしまった!地元の八百屋さんに調べてもらったが、こいつは食べられんね!とその場で八百屋のゴミ箱行き・・・。帰宅後きのこ図鑑で調べるもそれらしきキノコ無し・・・? どなたか教えて下さい!けっこうしっかりしたキノコでした。



2006年08月18日

アカジコウ(イグチ科)
平成18年8月、栃木県某沢にて撮影した大型きのこ! 後日、自宅で調べてみるとアカジコウというイグチ科のきのこで、肉質がしまっており、どんな料理にも合う人気の高いきのことのこと。発生時期は8月下旬



2007年06月02日

シイタケの幼菌?
捨てられた台木から発生しているので、多分栽培されていたシイタケ菌が残っていたものと思われます。H19.6.2、南会津にて撮影。



2007年06月10日

キクラゲ
庭の柿の木から、キクラゲが発生していることを発見。スバラシイ、お昼のオカズにしようと思ったが、家族から猛烈に反対され断念!



2007年06月16日

ホコリタケ
ホコリタケの幼菌! 叩くとケムリ(胞子)がでるので子供の頃、よく遊んだことを覚えている。ありふれたキノコと思うが、けっこうおいしいらしい! H19.6.16、熊鷹山登山道にて撮影。



2007年08月26日

ドクツルタケ(猛毒)
真っ白いキノコなので、存在感バツグンである。素人でも一目で、ヤバイきのことわかる。柄にあらいささくれがあることが特徴!英名「死の天使」、一本で大人一人の致死量を超える毒成分を含む、死亡例の多いキノコ!(H19.8.26 秘密の沢で撮影)



2008年09月14日

ツキヨダケ!
新潟県S沢にて! ※猛毒食べたら死にます!



2012年08月04日

タマゴダケ
新潟県茂倉新道で見つけたタマゴダケの幼菌!

「まさに森のタマゴ」美しさに感動!



2012年10月07日

カラカサタケ(食用)!
足尾のニゴリ沢出会いで発見した巨大きのこ!

タバコ1箱が乗るほど大きい!




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