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小中川某支流の車止め、一番乗り! この沢は、この場所以外からの入渓点は無く、のんびりとした釣りが楽しめます。反面、ちょっと怖い(私はかなり怖い)高巻きを強いられる場所が一箇所あります。沢を半日登ると林道が交差する場所(堰堤が目印)に出られますが、帰りは車止めまで、尾根越え(徒歩90分ぐらい)となりますので、体力に自信の無い人は無理は禁物です。 |
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粕Y選手が、夜明け前にもかかわらず、入渓地点下の堰堤にて釣り開始! 目印見えないのでは? |
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あらら、釣れちゃった。何だかくやしい! 粕Y選手は渓流釣り暦2年目。昨シーズンは
ほとんど、ボーズを更新してたのに、何故? |
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名前のわからない鳥の雛が、水の中を泳いでいたので、パチリと撮影! |
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初めての沢、地図上では登り続ければ林道に出られそうだし、谷も思ったほど険しくなく、このころはまだ余裕の表情です! |
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かなりの浅場に岩魚の気配! ぶどう虫を落とし込むとガッとした手ごたえ!しかし、痛恨のバラシ!めげずに再度チャレンジしたところ、再びさっきの岩魚がアタック!今度は一呼吸置いて確実にアワセたところのこの一匹です。(^^) |
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私は天然岩魚と放流岩魚の区別はつきませんが、中々の面構え! |
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6月のこの沢は川虫がまったく採取できません!虫もいなくて中々快適の遡行なのですが。 |
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滝壺を狙うも、お留守でした。先ほどの高巻きはこの滝を巻くためです。ここは踏み跡がしっかりしている為、安全です。 |
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伏流水を発見したので、お湯を沸かしてお昼に! 濡れた身体にカップラーメンは最高! |
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この直後、粕Y選手の置竿に、何やら大物らしきあたりが!急いでかけつけるが、間に合わず! いつの日も逃がした魚は大きいもの・・・かも。 |
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サイズぎりぎりもありましたが、針を飲まれてしまいましたので、6匹お持ち帰りです。粕Y選手も同じくらいキープしていました。今日の晩ご飯は塩焼きです。家の子供(2歳女の子)は岩魚の塩焼きが大好きで2匹は食べてしまいます。私はいつも釣り場で内臓を抜きますので、家では焼くだけ! |
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堰堤があったので、近くに林道が走っていると確信し、踏み跡を探したところ、ありました下界へと続く道。安心したこの顔! |
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無事に林道発見するも、帰りは尾根越えに1時間要し、つま先にかなりの疲労。近道の堰堤を発見し喜びのあまり一休み。中々いい沢を発見したと大満足の釣行でした。 |
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